ゆずき通信第40号『地元地域ならではのお話をセミナーで』発行

2025年1月8日

ゆずき通信第40号を発行いたしました。今回のテーマは『地元地域ならではのお話をセミナーで』となっております。ぜひお読みください。

◆地元地域ならではのお話をセミナーで◆

こんにちは!ゆずき不動産事務所(富士宮相続相談センター)代表の柚木(ゆずき)克哉です。ゆずき通信第40号をお送りいたします。よろしくお願いいたします。

さて、前回のゆずき通信で、2025年は新たな取り組みとして相続と不動産に関するセミナーを士業の方と連携してやっていければと思いますと書かせていただきました。今回は、なぜ私がセミナーを行おうと思ったのか、そのあたりのことについて書かせていただきます。

まず、私はこの4年間、富士宮と三島で継続的に不動産の個別相談会を実施してまいりました。その回数は150回を超え、700組を超える方々のご相談に乗らせていただきました。

大変ご好評をいただいており、2025年も個別相談会は継続していくわけですが、そこになぜプラスしてセミナーまで実施するのか。それは、より多くの地元の方々のお役に立つためです。

個別相談会は1日最大5組様までしか対応することができません。その点、セミナーという形にすれば、1回につき15名様くらいを想定していますが、個別相談会よりも一度に多くの方のお役に立てると思い、実施しようと思うようになりました。

また、これまで150回超の個別相談会を実施し、700組を超える方々の個別のご相談に乗らせていただいたことも、セミナーをやろう!と思った背景としてあります。ここまで数多くのご相談に乗らせていただくと、本当にいろんなものが見えてくるのです。

とくに東京などの都心部ではなく、この地元地域ならではのお悩みがあることも見えてきて、さらに、個別相談会を4年間も継続していますと、その4年の間にどのように解決をしていったのかまでリアルタイムで私のところに情報が入ってきていまして、だからこそ、お話できることがあると思ったのです。ネットで調べれば出てくるような一般論ではない、この地元地域ならではの生の情報をお届けできると思い、セミナーを実施しようと決めました。

これから年に3、4回実施していければと思っております。もし、タイミングが合いましたらぜひセミナーにお越しいただければと思います。それでは、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。