『第3回富士山ホリスティック農学校』SIZENNTAIの自然農を学ぶ・EMの整流結界の実践

2024年5月20日

2024年5月18日19日開催 第3回富士山ホリスティック農学校

今回は全国各地で農学校を立ち上げ自然栽培の指導をされているシゼンタイの佐伯康人先生、有用微生物群(EM)を活用した農法の研究をされている株式会社EM研究所の津曲徹先生が講師でした。

 

【1日目】

『濡れたパンツをずっと履き続けるのは嫌でしょ?』

佐伯先生が放った言葉。

記念すべき富士山ホリスティック農学校初回の講師をされた佐伯先生。

今回は講義で僕が一方的に喋るのではなく、もっと質問が飛び交い、自由に、誰も席に座らない小学校の教室みたいにやりたい。という佐伯先生。参加者の質問に答えた時に冒頭の言葉を放ちました。

粘土質の土地、地下茎の雑草がいっぱいの土地そんな場所で自然栽培をしても作物は育つのか。

日本は降水量が特に多く近年では、線状降水帯によるゲリラ豪雨など予測不能な気候になってきている。

例えばトマトの原産地は南米のアンデス高原。降水量が少なく日本で育てるのには本来向かない植物。

畑の水分を調整するには先ずは畝をなるべく高く、そしてその畝を四方に囲うように溝を掘る額縁排水をしてあげるとトマト

も快適に育つ。

というお話でした。講義の後に早速みんなで額縁排水を作りました。

 

講師:佐伯康人先生

額縁排水

講師:鈴木一正先生 落花生種蒔きの指導

第2回の時に畑に撒いたお米の種がこんなに成長していました。

能舞台で富士山ポーズ

焚き火交流会 浜松市に移住された熊谷真実さんも参加されていました。(お写真のご承諾いただきました)

 

【2日目】

『みなさん波動って聞いたことありますか?』

日常の生活ではあまり聞かない言葉。

有用微生物群(EM)を活用した農法の研究をされている株式会社EM研究所の津曲徹先生。

EM整流結界を活用することにより、畑の作物が元気に育ち、猪や鹿等の獣害を畑に寄せ付けえない効果もあるとのこと。

畑での講義と、実際に整流結界を設置する実習も行いました。

講師:津曲徹先生

整流団子作り

整流結界設置

種採取

地域で大切に受け継がれている在来種の種

 

ポットに種まき 左から『黒仙石』『猪之頭のおばあちゃんの小豆』『黒大豆』

 

今回も沢山楽しいお話、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

佐伯先生が

『自然栽培は自然が相手なのでこうしたら必ずこうなるというのはない。こうなった時はこういう方法があるし、他にもこんな方法があるかなというのを探していく。答えはひとつではない。みんなで色々な方法を試してみてください。』

とおっしゃっていました。

私も少しずつではありますが自然栽培を始めたので、作物に感謝と愛情を込めて試行錯誤してみたいと思います。