ゆずき通信第16号発行『ご縁を大切に』
2022年12月5日ゆずき通信第6号を発行しました。
今回のテーマは『ご縁を大切に』となっております。
ぜひお読み下さい。
◆ご縁を大切に◆
こんにちは!ゆずき不動産事務所(富士宮相続相談センター)代表の柚木(ゆずき)克哉です。ゆずき通信第16号をお送りいたします。よろしくお願いいたします。
さて、先日、土地の売買が無事に終わったのですが、実はとってもご縁を感じたお仕事でした。まず、その土地の所有者さん、売主さんが、私がいつも一緒にセミナーや相談会をやらせていただいている新聞屋さんのご親族でした。ちなみに、その新聞屋さんの経営者、N社長は、私と同じ中学校の出身で、学年が私の1つ下です。
そしてです。今回その土地を購入してくださった買主さんというのが、本当にびっくりしたのですが、私の中学のときの技術科の先生であり、かつ、新聞屋さんのN社長の中学のときの担任の先生だったのです。
さらにです。その先生は、のちにとある中学校の校長先生も務められたのですが、今回の売買を担当してくださった司法書士さんのお子さんが中学校に通っていたときの校長先生というのが、なんと今回の買主さんだったのです。こうも繋がるものなのかと、本当に本当にびっくりしました。
もともと、先生はずっと土地を探されていたようです。そんな中、たまたま新聞屋さんのご親族が土地を売却されることになり、「ゆずき不動産でお願いします」と言っていただけて、さっそくインターネット広告で、その土地を写真付きで掲載しました。
すると、先生がそれを見て、「もしかしてNの家じゃないか?」と、どうやら先生は担任時代に家庭訪問でN社長の家に行ったことがあり、覚えていらっしゃったのです。そこで先生はN社長に連絡し、N社長から私に連絡が来て、やり取りを進めさせていただきました。
私自身、中学を卒業してからもう25年が経ちます。まさか中学のときの先生と売買のやり取りをさせていただくことになるとは、当然、微塵も思っておりませんでした。これがご縁というものなのでしょうか。
これからも、皆様とのご縁を大切にしていきたいと改めてそう思いました。