ゆずき通信第49号『税理士さんの知り合いはいらっしゃいますか?』発行
2025年10月8日ゆずき通信第49号を発行いたしました。今回のテーマは『税理士さんの知り合いはいらっしゃいますか?』となっております。ぜひお読みください。
◆税理士さんの知り合いはいらっしゃいますか?◆
こんにちは!ゆずき不動産事務所(富士宮相続相談センター)代表の柚木(ゆずき)克哉です。ゆずき通信第49号をお送りいたします。よろしくお願いいたします。
さて、皆さんは税理士さんのお知り合いはいらっしゃいますでしょうか?もっと言うと、相続税や資産税に強い、相続を専門とする税理士さんのお知り合いはいらっしゃいますでしょうか?
おそらく、「いない」という方がほとんどだと思います。まず、税理士さんの大半が相続を専門としていません。基本的には会社法人の決算であるとか、月次の数字の管理など、法人と顧問契約をする税理士さんがほとんどです。経営者の方などは税理士さんの知り合いがいると思いますが、それでも、相続に強い税理士さんではないことがほとんどです。
今、日本では実際に相続税がかかる世帯は、全体の1割程度と言われています。相続税がかからない9割の方は大丈夫ですが、心配なのは相続税がかかる方。相続が発生してから10ヶ月以内に相続税を納付しなければなりません。ただ、そのためには相続税を計算する必要があり、もちろん、そこで税理士さんのサポートを受けるわけですが、相続に強く、かつ、信頼できる税理士の先生を、一から探すというのはとても大変です。
相続が発生し、四十九日を終えるまではバタバタしており、一区切りしたところからいざ探そうとなると、本当に時間との勝負になってきます。
私たちは、以前からお伝えしておりますとおり、税理士の先生や司法書士の先生など信頼できる士業の先生方と連携を取っており、ご紹介させていただくことが可能です。
また、その士業の先生が、どんな方なのかを事前に知ることができる場も作っています。直近では、10月15日(水)午前10時~11時30分に富丘交流センターにて、相続に強い税理士の小林慎太郎先生と2人で話すセミナーを実施予定です。参加費は無料です。
今のうちから、信頼できる士業の先生との繋がりを持っておきたい方はもちろん、相続税がかかるかどうかわからないという方に、とくにおすすめのセミナーです。先着申込順で定員15名。ぜひお越しいただければと思います!